久保田一貴

久保田 一貴 KUBOTA KAZUKI

高校卒業後大学では情報工学を専攻、2022年3月に株式会社フェルテに入社しました。
現在は校舎の責任者として、試行錯誤を繰り返しながら校舎づくりに励んでいます。

大学で情報工学を学びながらアルバイトとして塾講師の経験をしていたことで、就職活動でも教育業界に目を向けるようになりました。その中で、子供たちの「できた!」に関わりたいと思い入社決めました。
さまざまな仕事を任せてもらえるので、やりがいを感じながら新しい業務にも挑戦したいという気持ちで取り組めています。

趣味はパン作りです。
室温や湿度によっても生地の調子は微妙に異なってきます。生地のご機嫌を伺いながら完成へとじっくり時間をかける。非常に奥が深いものです。
まだまだチャレンジしたことのないジャンルのパンや製法があることにワクワクしながら日々の楽しみにしています。

大学時代にもアルバイトで塾講師行っていました。
講師として生徒さんの目標を達成するために授業に力を入れるのはもちろんのこと、新しい講師の方への指導やテスト監督などの授業以外の業務にもチャレンジしました。中でも印象に残っているのはハンディングです。ある時、夏場にパンフレットと一緒に団扇を配ってみたことがあります。その時はこれまでとは比べ物にならないほど人が集まりました。友人が友人を呼んでわざわざ受け取りに来る人もいたくらいです。当時の自分にとっては意外な反響でした。
これまで行ってきたことに少し変化を加えると思いがけない反応が得られたことは、今後働いていく上でいつも通りの業務に何か改善や工夫できることはないのか考えるためのきっかけとなる経験になったと思います。

新しいことを学んでいく中でスムーズに理解できる生徒さんは非常にラッキーです。
一方で「なぜ〇〇なのか」「〇〇ではだめなのか」と悩む生徒さんがいれば真摯に向き合うことこそが私の仕事です。
講師とは違った角度から生徒さんの成長を見守ることができる環境に感謝をし、輝く一面を見つけ、ひとりひとりの夢を叶えるための支えになりたいです。

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